こころのピアサポーター育成セミナーのご案内です。

「他人の振り見て…」とは簡単に言いますが、なかなか難しいものです。

カウンセリングの場にも、日常生活の場にも、よく見られますが、自分が他人から受けた行動に腹を立てたり、悲しくなったりすることを頭の中で反芻して、
「どうして、あの人はあんなことを私に言うのだろう?」、
「なぜ、そういう行動を取るのだろう」
と、繰り返し考え、
「自分だったらそんなことはしないのに」、
「あの人は心ない人だ」
と、結論付けます。

そして、結論付けたところで、その受けた傷は癒えることもないし、むしろ、たびたび思い返すことで、ますますその傷は、はっきりと傷跡として残り、「あの人」に会うことがイヤになるばかりか、その周辺のものごとにも近寄りたくなくなり、「あの人」を遠ざけるか、自分が遠ざかって行こうとし、ときに社交性が失われていくこともあります。

一方で、私たちには、その人固有の経験によって培われた考え方や、常識というモノの見方が備わっています。この考え方に従って、他の人の行動や振る舞いに対して、
「ヘンじゃないか?」
「間違っているのではないか?」
と、思うことも、しばしばありますし、ときに、
「それはこうすべきではないか」
と、他の人に対して、言葉として、行動として伝えてしまうこともあります。

よくよく考えてみると、「あの人」が私に対して言った言葉や行った行動が、自分が過去に他人に対して行ったことと、ほぼ同じであることを発見することもあります。発見できること自体、稀なことだと思いますが。

とやまcocolo会主催の「こころのピアサポーター育成セミナー」では、自分自身を解放し、モノの見方を変換し、自分自身を律していく中で、他人はもちろん、自分さえも傷つけない、揺るぎのないあたたかな自分自身と、他人との関係の構築、そしてあたたかな地域社会のあり方について学んでいきます。
定員は先着順で50名までとなっております。残りわずかになってきていますので、ご関心のある方は、お早目に、とやまcocolo会のウェブサイトからお申込みください。
http://cocolo-kai.net/infomation/2013/cocolo-pia.html
スポンサーサイト
Comment (-)